RG 1/144 JUSTICE GUNDAM
Z.A.F.T MOBILE SUIT ZGMF-X09A
ガンダムSEEDはなぜか素直に許せないけど、やっぱりかっこいいです。
プロポーションも良好でかっこいいです。
どうしても、バックパックのファトゥム-00が大きいため、
自立するのが後ろに傾きがちになります。
ファトゥム-00を分離、又は展開した時用に、支えの棒が付属しています。
またアクションベース等にも対応していますが、接続パーツが本体と兼用で一つだけなので、
分離した状態でアクションベースを使う時は別のキットから流用が必要です。
ファトゥム-00の上部、ジャスティスを乗せるためのジョイントを展開できます。
足裏とジョイントで接続させ、ファトゥム-00に乗せる事も可能です。
ですが直立している感じになり、表情に欠けますが、
劇中を再現でき、おもしろくかっこいいです。
ファトゥム-00の表裏です。
自分自身にも装備してみたいもんです。
HG版と一番の違い、ファトゥム-00の左右への展開です。
HG版は展開するにあたって、頭部を外して展開しなければいけないのですが、
そういった事も不要になっています。
さすがRGです。
ファトゥム-00を上部に展開する時に、
負担を和らげる補助パーツが付属しています。
ジャスティスガンダム本体です。
十分これだけでもかっこいいです。
両肩にはRQM51バッセル ビームブーメランが装備されており、
こちらも小さいながらもちゃんと展開できます。
腰部にはフリーダムとは違って、MA-M01ラケルタ ビームサーベルを収納できます。
またビームサーベルの連結も可能です。
今回のビームサーベルのビーム部も長いです。
大は小を兼ねるです。
他のシリーズ同様、コクピットを展開できます。
また1/144サイズのアスラン・ザラも付属しています。
その他、MA-M20ルプス ビームライフル、ラミネートアンチビームシールドが付属しており、
ライフル専用の持ち手、可動式の持ち手、ディスプレイ用の拳を握った物が付属しています。
ここでややこしい仕様がありまして、
フリーダムと、劇中のマスドライバーを使って宇宙へ行く時のシーンを再現できるのですが、
このジャスティスのキットにはフリーダムの持ち手、フリーダムのキットにはジャスティスの持ち手と、
二つを交換しないと左右逆になってしまうという、説明がないとややこしい内容になっています。
発売の順序的に想定していなかったのかもしれませんが、劇中を再現できるのはうれしいです。
リアルグレードシリーズは本当にスゴイです。
毎回、小さいながらもバンダイの技術に関心します。
プロポーションなども完璧だと思います。
フリーダムよりジャスティスって方も多いのではないでしょうか?
この二体で一セットと言っても過言ではないと思います。
気になる方は二つ揃えてもいいんではないでしょうか?
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